英語で仕事するということ
■ 避けて通れない大問題。「英語」について
http://www.advertimes.com/20140307/article149901/
いきなり真面目な記事。
丁度目にとまったので。
ここまでこのコラムにいろいろなことを書いてきましたが、英語についてはあまり触れてきませんでした。それどころか、海外で講演したり、ニューヨークで部屋を借りたり会社をつくったりしているわけですから、自分で読み返すにつけ、「あーこの人英語できるんだろうなー。いいなー」なんて思ってしまいます。
とんでもない話です。この数カ月間、英語に泣かなかった日は一日たりともありません。
自分も全く分からないと思います。
(自分は読み書きプレゼンも満足にできませんが...)
たまに日本語の話せる外人さんから製品説明を受けることがありますが、音としては日本語でも意味が分からなかったりします。
これが雑談となると...。
しゃべれなければ人間失格。ですが、もししゃべることができたなら、いきなり世界的な何かになることだってできるのです。
私が数カ月感ニューヨークで過ごして確信したことは、自分が世界で仕事をするために必要なのは、英語力「だけ」である、ということです。
そんなわけで、今日も今日とて私は「英会話」と戦っています。この一筋縄では行かない山を登りきったところに、「世界」があるのは間違いないから、頑張るのです。
コレにつきるなーと思います。
その前に登んなきゃだけど (^-^;;